六甲比命大善神社での不思議体験

前回の続き。

 

車に戻ったあと、3人でランチに行くことに。

私だけ家が反対方面だったので

私の車と、友人2人は1台の車でお店に移動。

駐車場に着いたのだが、

何と私はそこでリアガラス全損の事故を起こしてしまった!

神社の写真を一枚も撮ってないのに…笑

天井が低いのに気が付かずにそのままバックしてしまったのだ。

リアドア交換になるらしい。

 

ここから不思議なことをまとめていくが

まずこの事故。

事故自体10年以上ぶりで久々だったにも関わらず

事故した瞬間から今に至るまで

なぜか恐ろしいほど冷静。

ホットケーキを焼きすぎちゃった、と同じような感覚なのだ。

「これは予定調和だ、必要があって起こったことだ」と

強く感じる。

この感覚がとても不思議。

最近スピスピしていて

「私はいつもベストタイミング」と思っているから?

焦りも慌てるもなくまるでずっと前から知っていたかのよう…

ということで

このあと可哀そうな車をそのままにして

(あ、お店には報告して掃除もしました)

友人と普通にランチに行き

友人の家の車庫に車を置かせてもらい

そのあとお茶までしにいったのだった。

↑このへんは旦那には言えない(;´・ω・)

 

そして神社での不思議体験。

まず嵐。

階段を降り、駐車場に着くころには

すっかり風がおさまっている!

本当に私たちの参拝の時だけ、

あの場所にだけ嵐が来たかのよう。

 

次に視界が白くなった友人だが

神社を離れると視界がどんどん元通りに。

神社にいた時だけ視界が白くかすんでいたのだ。

友人はその視界のせいで

神社がはっきり見えなかったそうだが

ランチのしている時に当たり前のように

小屋の中に誰かいたよね、と言い出した。

もちろん私ももう一人の友人も見ていない。

神社を下から見た時に

小屋の中を白い服を着た人が掃除していたので

宮司さんとか管理している人なのかと思っていた、とのこと。

私たちが上がっていった時にはいなくなっていたが

一度見ただけではないから見間違いではない、

動いてたし…と。

ただ視界がクリアじゃなかったので

はっきりとは見えなかったそう。

いったい何が見えたのか??

 

また私が物音を聞いたあと

その場にいなかった友人が戻ると

白い光のようなものがすーっと本殿の向こう側を横切ったのが見えたそうだ。

その友人はちょっと霊感がある人で感じる方なので

妖精さんが通ったのかな」と思っていた、と言っていた。

 

そのあと大岩に横になって話しているとき

私は風が強くて体感温度も低く

寒いなーと思っていたのだが

視界不良の方の友人は

「あんなに風が吹いていたのに岩の上では暖かかった」らしい。

日も陰っていたのに面白いね、と話した。

 

事故の後のランチで

上記の話がどんどん出てきて

でも怖い感じとか嫌な感じは全くしなかったそうなので

悪いことじゃないのかな、との結論に。

だから事故も予定調和と思えたのかもしれない。

 

悲しいかな、不思議体験で私が感じたのは

嵐のような強風と物音だけだったが

あの神聖な場所で

感じることのできる人といると

こんな体験ができるんだなーと思った日だった。

 

きっとこの後

この事故の意味が分かる時がくる、と

思う。

多分…

 

経験に感謝!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました(*^^*)