宇宙とかインナーセルフとか内なる神とか
表現はいろいろあるけれど
ノーベル賞クラスの学者や科学者の公式とか
エジソンやテスラの発明とか
時代を変えるような発見や発明は
そういう大きなものに繋がって
ひらめきを得ているのはもう確実のようだ。
保江先生もヤスエ方程式は
そういったところと繋がって
ひらめいたとお話しされている。
政木和三先生の講演を聞いていると
ちょうど政木先生も同じようなことをお話しされていた。
(神からの啓示とおっしゃっていた)
以前からひらめきを受ける人と受けない人
どこが違うのかと思っていたが
政木先生の講演の中でそのヒントのようなものがあった。
まずは素地があること。
これは難しい公式や化学式がいくら閃いても
素地がなければ意味がわからない。
政木先生は電気、化学、力学、物理学、医学すべてを
大学で習得されたとお話しされていた。
保江先生も大学で天文学、その後物理学を修めている。
科学者も然り。
勉強に意味があるのかというと
興味がなければ別にする必要はないと思うが
興味があって勉強し
素地が出来て初めてその英知に触れる資格が得られるのかもしれない。
そういう意味では読書は
知識の素地にとても役立ちそう。
いわゆる霊能力を持つ人が
何千冊も本を読んでそういう能力を得たと聞いたことがあるが
読書でその素地が出来たのかもしれない。
一日一冊くらいは本を読みたいのものだ。
その時間が十分にあることに感謝して。
ここまで読んでいただきありがとうございました(*^^*)